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発毛する漢方薬まとめ

柴胡加竜骨牡蛎湯

「悩むとハゲる」という迷信がありますが、実はこれ、ある程度正鵠を射ているのです。

悩む=ストレスをため込むことによって、自律神経のうち交感神経の働きが活発になります。交感神経の働きのひとつに、末梢血管を収縮させるというものがあります。これによって引き起こされるのが血流の悪化です。

これは全身に起こりますので、頭皮の血流も悪化し、毛根に十分に栄養が行き渡らなくなり、抜け毛が増加してしまうのです。これが「悩むとハゲる」メカニズムです。

このストレスを解消してくれる漢方薬が「柴胡加竜骨牡蛎湯」なのです。神経の高ぶりを鎮めることによってストレスを解消し、リラックス効果をもたらしてくれます。

これによって活発になるのが、もうひとつの自律神経である副交感神経です。

こちらは末梢血管を弛緩させ、血流を良化させてくれる働きがあるのです。血流が良くなれば毛根に十分に栄養が行き渡り、毛髪の成長が促され、薄毛を解消できるというわけです。

桂枝加竜骨牡蛎湯

こちらも神経の高ぶりを鎮めることでストレスを解消し、副交感神経を活発にすることで血行を良化させ、育毛効果をもたらしてくれるというものです。

交感神経の働きは上に書いた以外にも、皮脂の分泌量を増やすというものがあります。これによって頭皮の状態が悪化し、薄毛を促進させてしまうことがあります。

また、ストレスそのものも毛髪に必要な栄養分である亜鉛の消費につながり、毛髪の成長を妨げてしまいます。ストレスはいろいろな意味でハゲの大敵ですので、気を付けてください。

十全大補湯

体力と気力を回復させる漢方薬だとされていますが、薄毛解消に役立ちそうなのは血流を良化してくれる効果です。

上にも書きましたように、血行の悪化は毛根に十分な栄養が行き渡らず、抜け毛を促進させる原因になってしまいます。

十全大補湯によって血行を良化させることができれば、毛根に十分な栄養分が行き渡りますので、育毛効果が期待できるというわけです。

ちなみに、十全大補湯のように頭皮の血流を良化させてくれるものに、AGA(男性型脱毛症)の治療薬であるミノキシジルがありますが、塗布によって頭皮のかぶれを引き起こすなどの副作用があることが確認されています。

これに対して、漢方薬である十全大補湯には目立った副作用はありませんので、安心して使用できるというメリットがあります。

当帰芍薬散

こちらも血行を良くして体を温め、貧血を改善してくれる効果があります。

血流の悪化と貧血は毛髪だけではなく、体のいろいろなところに悪影響を与えてしまいます。薄毛対策だけでなく、健康増進のためにも服用してみてはいかがでしょうか。

瀉火利湿顆粒

頭皮は毛髪にとっては「畑」のようなもので、頭皮環境が悪化していれば毛髪にも悪影響を与え、抜け毛や薄毛の原因になってしまいます。

実際、パーマや染色などによって頭皮が傷んでしまうと、抜け毛が促進されることが分かっています。

瀉火利湿顆粒は、肌の状態を整える働きがある漢方薬で、アトピー性皮膚炎の治療などに使用されています。これは頭皮の状態を良化させるということでもあります。

皮脂の分泌量を適度に保つなどして頭皮の状態を良化することができれば、毛根の状態も良化して、しっかりとした毛髪が生えてくるというわけです。

化学成分が含まれていないシャンプーなどと併用して、頭皮を守ってあげましょう。

黄連解毒湯

こちらはニキビの治療に使われている漢方薬で、皮脂の分泌量を調整する働きがあります。

頭皮は皮脂の分泌量が多い部位でもありますが、ストレスや脂っこい食事によって皮脂が必要以上に分泌されると毛穴などに詰まってしまい、湿疹の原因になるなどして薄毛を進行させてしまいます。

黄連解毒湯によって皮脂の過剰分泌を抑えることができれば、湿疹が収まり、頭皮の状態が良化し、毛髪の成長にもいい影響を与えることができます。これによって薄毛の解消も期待できるでしょう。

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